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読書と写真とゲームが趣味。海外ミステリードラマが好き

2021年3月に読んだ本

 

潮騒 (ハーレクイン文庫)

潮騒 (ハーレクイン文庫)

 

題名は知っていたけど未読だったシャーロット・ラム本。裏切られたと思って記憶を無くし、一年後に訪ねてきた見知らぬ男性を夫と知らないまま、また恋に落ちる。妻は記憶を取り戻してから、何度も何度も夫を拒絶するけれど、いつしか心の底にあった愛情を取り戻すお話。離れては生きていけない、ピアノで出会って2人は恋に落ち、苦しみを乗り越えて、夫の愛が溢れる演奏が聞こえてくる気がした。

 

愛の罠 (ハーレクイン文庫)

愛の罠 (ハーレクイン文庫)

 

Kindle】出版年が1984年。ヒロインは家庭を壊した女と呼ばれて恋愛に恐怖を持っているが、本当は全くの被害者だった。義父と母親は離婚したが、義理の娘にも、成人したら本当の事を話すべき。親たちがちゃんとしなかったために、ヒロイン一人だけ犠牲にされ、その後、ヒーローの誤解も解け、彼の手助けで母親と和解し幸せな結婚ができた。しかし、本当の犯人は外国に逃れて罰を受けなかったのが残念。

 

結婚の意味【ハーレクイン文庫版】
 

 大人の恋愛小説 DSハーレクインセレクションから【Kindle】で買い直し。ヘレン・ビアンチンでは一番好きな本。途中まで、すごく怖いヒーローだけど、複雑な思いは理解できるかも?誤解と自分の怒りを溶かしていって、ヒロインに対して正直になる場面が良い。結婚式の幸せそうな2人に癒される(義理の関係については、婚姻無効を意味する会話あり)

 

 【Kindle】4年も待って離婚してロンドンに住んでいたのに、田舎から「父危篤」の嘘の手紙が届いて引き戻されるヒロイン。戦前の日本か!?騙されたまま便宜再婚させられて、ついには自殺寸前に。もうちょっとロマンチックな場面があれば良かったけれど、半端なところで終わった感じ。夫の苦悩が良く分からない。結婚前からずっと愛してたという割には冷たいし白い結婚だったし、復縁後も嘘をついていたことで、横恋慕の人妻に苦しめられるヒロインだった。

 

 

 

赤き手の狩人 (ヴィレッジブックス)

赤き手の狩人 (ヴィレッジブックス)

 

 FBIの超能力者のSCUから来た捜査官たちが、シリアルキラーの事件を解決する、というクリミナルマインド+スーパーナチュラルみたいなストーリー。実際に手を触れると火花が散るヒロインとヒーローがで出てきて、今後どうなるのか期待…と思ったらロマンス描写は無くて、ちょっとガッカリ。でもストーリーは面白かった。ほかのシリーズ本も読みたい。

 

子供の頃、父が破産で目の前で自殺し、直前に言い争いをしていたリースを敵と思って成長したダイアナ。超一流のモデルになり、リースに復讐を始めるが、次第に彼を愛し始める。ヒロインとヒーローの気持ちが交互に描かれるので、どこで彼女の復讐がバレるのか、復讐がバレた後、彼の気持ちがどうなるのか息詰まるようなハラハラ感がすごい。以前持っていた本を無くしたので古書で購入。コミックではなく原作の電子図書化を希望。

 

金髪の美女と、元は絶世の美男で今は顔を半分火傷の傷に覆われたイタリアの男爵のロマンス。登場人物それぞれが悲劇のエピソードを持っていて、ラストまで巧妙に導かれていくのがすごく好きなところです。個人的にはドSな男爵ラヴ。 本当に古風な恋物語だけれど、忘れられない1冊です。