2018年 3月に読んだ本
3月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:3061
ナイス数:78
この悪夢が消えるまで―イヴ&ローク〈1〉 (ヴィレッジブックス)の感想
イヴ&ローク1。近未来の警察ミステリー。残虐な連続殺人事件あり、美女刑事と謎の大富豪のロマンスありで、映画のようなドラマチックなお話。事件と捜査とロマンスがバランス良く飽きさせない。ロークが喫煙家なのがちょっとビックリ。
読了日:03月31日 著者:J.D. ロブ
心すれちがう夜 (ヴィレッジブックス)の感想
あらすじが面白そうで読んだ本。NYの女性慈善家と、ガチガチの男尊女卑のスコットランド領主が同居する事になるんだけど、2人はうまく行くはずがない。ヒロインは人を助ける事に一生懸命だったが、いつのまにか島の人々に受け入れられて自分が癒されていく。ヒーローはどこまでも俺様だが、ユーモアや優しさがあって憎みきれない。でもこのままでは幸せにもなれない。ヒロインと一緒にドキドキしたり落ち込んだり良い話だった。
読了日:03月27日 著者:ジュード デヴロー
七番目のユニコーン (文春文庫)の感想
長い長い間隠されて来た、一角獣のタペストリーの愛の物語。中世の恋人たち、現代の元恋人たち。修道女の老後のために奔走するヒロインはいい人だが、ヒーローをはじめとする他の人たちのほうが、人間味があって魅力的だった。
読了日:03月27日 著者:ケリー ジョーンズ
歪んだ絆の刻印 イヴ&ローク43 (ヴィレッジブックス)の感想
これは犯人が事件を起こさなかったら、ずっと連鎖が止まらなかったのでは。イヴの心の問題も含めて辛い話だった。被害者たちの家族も本当に二重に辛い。
読了日:03月20日 著者:J・D・ロブ
運命の回転ドア (ハーレクイン・クラシックス)の感想
何度読んでもチャールズが良い人すぎる。
読了日:03月16日 著者:シャーロット ラム
孤独な崇拝者 イヴ&ローク41 (ヴィレッジブックス)の感想
ノーラ・ロバーツの別名のシリーズというので読んでみた。ドラマのキャッスルみたいなイヴとロークの近未来ミステリーで面白かった。最初から読みたいけれどこれが41巻なのでちょっと難しいかも!?
読了日:03月16日 著者:J.D.ロブ
こぐまのケーキ屋さん (ゲッサン少年サンデーコミックス)の感想
電子書籍もあるが、この本は紙の本が似合うと思って購入。表紙の紙の下にもこぐまの店長さんがいてニッコリ。純真で無垢な店長と店員さんの毎日が最高。うさぎのスーパーさんを加えても、ほぼ2匹と1人で話が進むのに、それでそれで?と話の続きをせがみたくなる。宝物にしたい一冊。
読了日:03月04日 著者:カメントツ
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