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読書と写真とゲームが趣味。海外ミステリードラマが好き

2018年に読んだ本

記事の内容が重複しますが、月ごとに出力できないので去年分の読書を載せてみました。

 

2018年の読書メーター
読んだ本の数:25
読んだページ数:6282
ナイス数:373

TOKYO KENCHIKU SAMPO 特別な時間の流れる25の空間TOKYO KENCHIKU SAMPO 特別な時間の流れる25の空間感想
表紙に惹かれて買った本。家や建物を見るのが好きなので、この本の場所に行ってみたくなります。
読了日:12月18日 著者:矢部 智子
モンプチ 嫁はフランス人 3 (フィールコミックス)モンプチ 嫁はフランス人 3 (フィールコミックス)感想
奥さんのフランスの実家の話が好きでした。両方の義家族とも思いやりがあっていいですよね。日本人の男性がなぜ独身率が高いのか?という話も面白かった。家族みんなに愛がある漫画だと思いました。
読了日:12月18日 著者:じゃんぽ~る西
モンプチ 嫁はフランス人 2 (フィールコミックス)モンプチ 嫁はフランス人 2 (フィールコミックス)感想
いいお父さんお母さんだな〜とほのぼのしながら爆笑してます。ご夫婦としても、ちゃんとすり合わせがあって、国際結婚だから、というより、幸せを作っていく結婚のカタチとして良いと思いました。子供さんはいろいろ考えながら成長していくので、また面白い
読了日:12月18日 著者:じゃんぽ~る西
モンプチ 嫁はフランス人 (フィールコミックス)モンプチ 嫁はフランス人 (フィールコミックス)感想
フランス人の奥さんが素敵だな〜と思いました。褒めたり感謝することって言葉にしないと、関係が上手くいかなくなるものですね。そして、お父さんがイクメンで、とても面白かった。息子さんがどういう風に成長していくのか興味がわきます。
読了日:12月15日 著者:じゃんぽ~る西
Disney 癒しのなかまたち ポストカード (大人のためのヒーリングスクラッチアート)Disney 癒しのなかまたち ポストカード (大人のためのヒーリングスクラッチアート)感想
削るだけなので簡単と思って買ってみました。あまり頑張り過ぎないで、毎日少しずつやってます。黒地に薄く下絵が書いてあるので、このくらいのあっさり柄の方が目が疲れないと思います。
読了日:12月06日 著者: 
POPEYE特別編集 僕の好きな映画。 (マガジンハウスムック)POPEYE特別編集 僕の好きな映画。 (マガジンハウスムック)
読了日:11月16日 著者: 
八月は冷たい城 (講談社タイガ)八月は冷たい城 (講談社タイガ)
読了日:10月31日 著者:恩田 陸
cookpad plus(クックパッド プラス)2018年11月号cookpad plus(クックパッド プラス)2018年11月号感想
昨日近所のカフェで白いご飯を食べたら、どこのご飯よりも美味しかったです。珍しい炊飯器で炊いているみたい。 プロの炊いたご飯ってすごいなと思いました。普通の人もこれだけ炊けるといいですね。という食欲の秋。正直、付録が好きで買ったのですが、全部可愛かったです。1人で楽しむも良し、仲良しとお茶で使うのも良し。
読了日:10月10日 著者: 
リンネル 2018年 11月号リンネル 2018年 11月号感想
付録が欲しくて買った。中身も、こういうふんわりしたナチュラルな服って素敵だなあと思う。年齢問わず似合いそう。
読了日:09月23日 著者: 
世界一の手帳術 バレットジャーナル入門 (TJMOOK)世界一の手帳術 バレットジャーナル入門 (TJMOOK)感想
スマートウオッチを買って、血圧・脈拍・歩数・睡眠などが測れるようになり、これをまとめて記録できたら…と思って、本を見ながら自分なりの記録ノートを作製中です。
読了日:09月20日 著者: 
こぐまのケーキ屋さん そのに (ゲッサン少年サンデーコミックス)こぐまのケーキ屋さん そのに (ゲッサン少年サンデーコミックス)感想
タイトルが2巻ではなくて「そのに」まず本の手触りを楽しんで、帯がケーキっぽいのを確認し、中をゆっくり楽しむという具合。こぐまの店長と店員さんのほのぼのした毎日から、今回は小学校や水族館に行き、またこぐま店長の世界が広がっていく。小学校の授業で生クリームの歌を唱うところが好きだなあ。
読了日:08月26日 著者:カメントツ
ほぼ日手帳公式ガイドブック2019ほぼ日手帳公式ガイドブック2019感想
Kindle】去年紙の本で買ったとき、細部をもっと見たい!と思ったので、今年はKindleにした。拡大して見られるので便利だった。いつもオリジナルの手帳を使っていたが、来年は週間のweeksを買う予定で、手帳にあう筆記具の記事を参考にしたい。
読了日:08月21日 著者:ほぼ日刊イトイ新聞
大人のかんたんソーイング2018夏 (レディブティックシリーズno.4605)大人のかんたんソーイング2018夏 (レディブティックシリーズno.4605)
読了日:06月07日 著者: 
雨のなかの待ち人―イヴ&ローク〈2〉 (ヴィレッジブックス)雨のなかの待ち人―イヴ&ローク〈2〉 (ヴィレッジブックス)感想
イヴ&ローク2。検事、女優、TV関係者の連続殺人事件。ロークにダイヤモンドをもらって大喧嘩になったり、上司や事件関係者家族に罵られたり、踏んだり蹴ったりのイヴが可哀そう。ロークがラスト助けに来てくれたけど、びっくりさせられる言葉が。これからイヴの周囲の人たちとの関係が深まったり、ロークとの恋が愛に変化していくのかなと期待。相変わらず犯罪とロマンチックな部分のバランスが絶妙。近未来なのであれこれ自由に世界観が作れるところも良い。
読了日:04月02日 著者:J.D. ロブ
この悪夢が消えるまで―イヴ&ローク〈1〉 (ヴィレッジブックス)この悪夢が消えるまで―イヴ&ローク〈1〉 (ヴィレッジブックス)感想
イヴ&ローク1。近未来の警察ミステリー。残虐な連続殺人事件あり、美女刑事と謎の大富豪のロマンスありで、映画のようなドラマチックなお話。事件と捜査とロマンスがバランス良く飽きさせない。ロークが喫煙家なのがちょっとビックリ。
読了日:03月31日 著者:J.D. ロブ
心すれちがう夜 (ヴィレッジブックス)心すれちがう夜 (ヴィレッジブックス)感想
あらすじが面白そうで読んだ本。NYの女性慈善家と、ガチガチの男尊女卑のスコットランド領主が同居する事になるんだけど、2人はうまく行くはずがない。ヒロインは人を助ける事に一生懸命だったが、いつのまにか島の人々に受け入れられて自分が癒されていく。ヒーローはどこまでも俺様だが、ユーモアや優しさがあって憎みきれない。でもこのままでは幸せにもなれない。ヒロインと一緒にドキドキしたり落ち込んだり良い話だった。
読了日:03月27日 著者:ジュード デヴロー
七番目のユニコーン (文春文庫)七番目のユニコーン (文春文庫)感想
長い長い間隠されて来た、一角獣のタペストリーの愛の物語。中世の恋人たち、現代の元恋人たち。修道女の老後のために奔走するヒロインはいい人だが、ヒーローをはじめとする他の人たちのほうが、人間味があって魅力的だった。
読了日:03月27日 著者:ケリー ジョーンズ
歪んだ絆の刻印 イヴ&ローク43 (ヴィレッジブックス)歪んだ絆の刻印 イヴ&ローク43 (ヴィレッジブックス)感想
これは犯人が事件を起こさなかったら、ずっと連鎖が止まらなかったのでは。イヴの心の問題も含めて辛い話だった。被害者たちの家族も本当に二重に辛い。
読了日:03月20日 著者:J・D・ロブ
運命の回転ドア (ハーレクイン・クラシックス)運命の回転ドア (ハーレクイン・クラシックス)感想
何度読んでもチャールズが良い人すぎる。
読了日:03月16日 著者:シャーロット ラム
孤独な崇拝者 イヴ&ローク41 (ヴィレッジブックス)孤独な崇拝者 イヴ&ローク41 (ヴィレッジブックス)感想
ノーラ・ロバーツの別名のシリーズというので読んでみた。ドラマのキャッスルみたいなイヴとロークの近未来ミステリーで面白かった。最初から読みたいけれどこれが41巻なのでちょっと難しいかも!?
読了日:03月16日 著者:J.D.ロブ
こぐまのケーキ屋さん (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)こぐまのケーキ屋さん (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)感想
電子書籍もあるが、この本は紙の本が似合うと思って購入。表紙の紙の下にもこぐまの店長さんがいてニッコリ。純真で無垢な店長と店員さんの毎日が最高。うさぎのスーパーさんを加えても、ほぼ2匹と1人で話が進むのに、それでそれで?と話の続きをせがみたくなる。宝物にしたい一冊。
読了日:03月04日 著者:カメントツ
翼の帰る処  番外編 ―君に捧ぐ、花の冠―翼の帰る処 番外編 ―君に捧ぐ、花の冠―感想
ヤエトに関わった人々のその後。短編集。まさかタナーギンに泣かされる日が来るとは思わなかった。全ての事件の黒幕にも報いがあったので、巻き込まれた人々に少しは供養になっただろうか。ジェイサルドが健在すぎて、ちょっと怖い。
読了日:01月28日 著者:妹尾 ゆふ子
翼の帰る処 5 ―蒼穹の果てへ― 下翼の帰る処 5 ―蒼穹の果てへ― 下感想
最後まで読んで、世界を救うためにいろんな事が、人が、運命というより必然に動かされているという事に納得できた。素晴らしいファンタジー世界を堪能した。ヤエトという病弱で非力なのに世界を救うヒーロー。だけど、彼を守る人たちがいるから、彼も世界を守れたのだなあと。皇女の彼への一途さが揺らがないところが良かった。
読了日:01月26日 著者:妹尾 ゆふ子
翼の帰る処 5 ―蒼穹の果てへ― 上翼の帰る処 5 ―蒼穹の果てへ― 上感想
魔物が解き放たれて世界が破滅する、という事態が懸念される中、ヤエト先生の目を通して描かれる世界の美しさ、愚かさ、運命の切なさを感じる。昔の砂漠越えについて疑問を感じていたのだが、そこにも秘密があったとか、まだまだ謎が多い皇帝一族である。
読了日:01月25日 著者:妹尾 ゆふ子
特捜部Q―自撮りする女たち― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)特捜部Q―自撮りする女たち― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)感想
読んでも読んでも終わらないのでは、と思うほど長いが、ぎっしり情報が詰まった1冊だった。着飾って生活保護を受けている女たち。それを殺そうとするお役所の静かに狂った女。ナチスの影、そしてローサの辛い半生。長い長い暗いトンネルの先に光を見たのが、ローサだったというのが本当に救いだった。
読了日:01月16日 著者:ユッシ エーズラ・オールスン

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