映画「ジュピター」
TVCMで見てたので、気になって鑑賞してきました。
ストーリー的は定番ながら面白かったのですが、絵的にミラ・クニスがなんとなく合わない。普通の女の子から宇宙の女王への変化がパッとしなかったかな。人と違うことに気がつくのが蜂ってことだけなの?もう少しエピソードがあれば…。
チャニング・テイタムは、狼☓人間としてやたらとアクションがかっこ良い。あとチャニングに絡むショーン・ビーンがいい感じで重厚というか見惚れる場面が多々。
それと長男役のエディ・レッドメインが美しく優雅な悪役で、とても似合ってました。マザコンだけど…。
それにしても見終わって、あれっと思ったのがラブシーンが無い事。最後の盛り上がる部分でキスするだけなのかっ。
見終わった感想は、ポップコーン片手に二人の恋が実るのを、ドキドキハラハラで楽しく観られる映画でした。