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読書と写真とゲームが趣味。海外ミステリードラマが好き

2015年3月に読んだ本

2015年3月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3333ページ
ナイス数:111ナイス

翼の帰る処 4 ―時の階梯― 下翼の帰る処 4 ―時の階梯― 下感想
ヤエトの大活躍(?)の甲斐があって、周りの人が影響を受けて生き方が変わっていってるというのがよくわかった。自覚なしに相手を変えていくタイプなんだな〜。砂漠の図書館のあたりのアレコレが良かった。しかし帝国はこれからどうなるんだろう…。
読了日:3月30日 著者:妹尾ゆふ子
翼の帰る処 4 ―時の階梯― 上翼の帰る処 4 ―時の階梯― 上感想
帝国内の騒乱と古の災いにヤエトの体が耐えられるのか。はらはら。
読了日:3月30日 著者:妹尾ゆふ子
春の雨にぬれても (ライムブックス)春の雨にぬれても (ライムブックス)感想
父親に無理やり押し付けられた婿候補のマシュー、どんな嫌なやつなんだろうと思ってたら、彼はずっとデイジーが好きだったなんて!欠点も含めて彼女のすべてが愛しいという。これはうまく恋が成就するよう祈るしかない。姉のリリアンが妊娠出産を経て、やや(かなり微妙だが)大人しくなったくだりも楽しめた。壁の花シリーズ大変面白かったです。
読了日:3月27日 著者:リサクレイパス
冬空に舞う堕天使と (ライムブックス)冬空に舞う堕天使と (ライムブックス)感想
前巻のラストでえええ〜っ!?エヴィーは過酷な環境で暮らしてきたから、かなり人を見る目があったのかも。だって堕天使のようなセバスチャンは、最初からずっと優しいじゃないですか!我儘を言いつつ、奥さんにだんだん夢中になっていくのが可愛い♪そして美男美女カップルで読んでいて眼福至福。本当に幸せになってくれて良かった。
読了日:3月25日 著者:リサクレイパス
恋の香りは秋風にのって (ライムブックス)恋の香りは秋風にのって (ライムブックス)感想
ツンなウェストクリフ伯爵が、リリアンに翻弄されつくすし、デレ度がだんだんアップしていく様子が笑える。次から次へと起こる事件にもワクワク♪難を言えば、リリアンがもう少しレディとして大人の女性として、今までと違う深みが出るような描写があればな〜と思った。
読了日:3月25日 著者:リサクレイパス
荒野の乙女 (ハーレクイン・イマージュ)荒野の乙女 (ハーレクイン・イマージュ)感想
Kindle】ロバートが怖すぎて意地悪美人秘書すら霞んでしまった。お互いのためにしか存在してない2人の恋愛の成就って羨ましいような怖いような。でもこの先なにがあっても、この2人は後悔しないんだろうなと、そう思わせる物語。
読了日:3月23日 著者:ヴァイオレットウィンズピア
恋はあせらず (ハーレクイン・ロマンス)恋はあせらず (ハーレクイン・ロマンス)感想
Kindle】伯母さん家のコックに恋したお医者様が、あせらず騒がず結婚するお話。ヒロインのケイトが次から次へと災難が降りかかってくるけど、ちょっと気の強い元お嬢様気質があって、可哀想なだけの娘さんではないのがいいなあ。どっしりかまえたジェームズとすぐ怒っちゃうケイトの2人の攻防戦がかなり楽しめる。
読了日:3月22日 著者:ベティニールズ
ひそやかな初夏の夜の (ライムブックス)ひそやかな初夏の夜の (ライムブックス)感想
ハントは身分は貴族じゃないけれど思いやりがあって本当に良い男性だと思う。そして高慢だったアナベルもだんだん彼の良さに気がついてきて…ラストで目から汗が。他の壁の花たちの物語も早く読みたい。あとウェストクリフ伯爵が脇役でも印象的でイイ!別作でもかなり気になる人だった。リリアンとの今後はいかに!?
読了日:3月17日 著者:リサクレイパス
コミック シャーロック・ホームズ バスカヴィル家の犬 (ミッシィコミックス)コミック シャーロック・ホームズ バスカヴィル家の犬 (ミッシィコミックス)感想
バスカヴィル家の犬・六つのナポレオン胸像・銀星号事件・ノーウッドの建築業者・ギリシャ語通訳の6編。原作の雰囲気がよく出ていて、ホームズとワトソン博士の冒険にひきこまれます。星5つ。
読了日:3月16日 著者:JET,コナン・ドイル
深夜食堂 13 (ビッグコミックススペシャル)深夜食堂 13 (ビッグコミックススペシャル)感想
今回のメニューは、ホーレン草のソテイ、みょうがの甘酢漬け、鯖の塩焼き、しじみ汁、ライスカレー生卵、トンテキ、しいたけ、タルタルソース、ししゃも、肉まん、力うどん、みそおでん、マカロニグラタン、白菜と豚バラの一人鍋。ほろりとしたり、クスっとなったり、しんみりとなったり、良い話揃いだった。トンテキって食べたことがないので一度食べてみたい。
読了日:3月10日 著者:安倍夜郎
本の町の殺人 (創元推理文庫)本の町の殺人 (創元推理文庫)感想
しっかり者のトリシアと派手で料理上手なアンジェリカ。こういう姉がいたらやはりちょっとうざったいかも?登場人物も結構いらだたしい人が多い(苦笑)好きな雰囲気の本ではあるけれど…。猫のミス・マープルは可愛い♪
読了日:3月5日 著者:ローナ・バレット

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