Blue Black Check

読書と写真とゲームが趣味。海外ミステリードラマが好き

2014年 読書データ

2014年の読書メーター
読んだ本の数:60冊
読んだページ数:11706ページ
ナイス数:406ナイス

天使のせせらぎ (ヴィレッジブックス)天使のせせらぎ (ヴィレッジブックス)感想
初リンダ・ハワード。2人のタイプが違うヒロインの恋物語が面白かった。
読了日:12月30日 著者:リンダハワード
殺しはノンカロリー (創元推理文庫)殺しはノンカロリー (創元推理文庫)感想
シリーズ5作目。ダイエットスパの殺人に乗り出す二人。今回はキャルが災難に会う運命らしい。そしてラストに意外な告白が!警察より優秀な老婦人探偵万歳。あとダイエットのメニューがまた美味しそうで読んでるだけでお腹が空いてくる。
読了日:12月26日 著者:コリン・ホルトソーヤー
大聖堂のある町 (ハーレクイン文庫)大聖堂のある町 (ハーレクイン文庫)感想
ヒロインの兄が吝嗇、義姉が家事育児放棄。ヒーローとデートしてる彼の幼馴染みは言ってる事が強烈すぎるし…。草食系男子が薄幸女子と知り合って恋に落ちたけど、なかなか信じてもらえないというロマンス。ヒロインの仕事場の上司が、お兄さんが困ってるから仕事を辞めて手伝いに戻れっていうのが一番腹がたったな〜。
読了日:12月24日 著者:ベティニールズ
ふいにあなたが舞い降りて (ライムブックス)ふいにあなたが舞い降りて (ライムブックス)感想
昔の習わしとして30超えたら独身まっしぐらなアマンダが庶子のジャックと意外な出会いをして…というロマンス。プライドが傷つきたくないから期間限定にする→1ヶ月半で姉にバレたので放り出す→妊娠したので別の男性と婚約未遂というヒロインは好きになれなかったなあ。
読了日:12月19日 著者:リサクレイパス
ピーナッツバター殺人事件 (創元推理文庫)ピーナッツバター殺人事件 (創元推理文庫)感想
4作目。古き良き時代が残る舞台&ご馳走シーンあり。ラテン系ハンサムな警部補あり。そして若い二人(警部補助手とウェートレス)の恋模様など取り混ぜてますます好きになるシリーズ。鳥もこれから活躍するのかな?
読了日:12月15日 著者:コリン・ホルト・ソーヤー
氷の女王が死んだ (創元推理文庫)氷の女王が死んだ (創元推理文庫)感想
カムデン2作目。被害者はなんであんな態度を…と思ってたけど、謎解きで納得。アンジェラがまた大冒険をしたのでハラハラしたけど、栄養たっぷりなご飯を食べてるから体が丈夫なんですかね。毎回の食事のメニューの豪華さにうっとり。キャルじゃないけど、たっぷり食べたい♪
読了日:12月6日 著者:コリン・ホルトソーヤー
仔羊の巣 (創元推理文庫)仔羊の巣 (創元推理文庫)感想
シリーズ2作目。なんかいい話だ…と思って読み終わった。が、よく考えたら事件を起こす前になぜ当人に話さないのか?1人は完全に犯罪だし普通に通報で賠償ものですし。女子高生に罰がないのも納得いかないなあ。自分は傷つきたくない、でも他人は傷つけるよっていう人が信頼できるのか?変わった物語なので坂木と鳥井の関係の結末が今後も気になる。
読了日:12月5日 著者:坂木司
フクロウは夜ふかしをする (創元推理文庫)フクロウは夜ふかしをする (創元推理文庫)感想
3作目。おばあちゃん探偵二人とマーティネス警部の会話がいいなあ。カムデンのお料理もすごく美味しそう。こんないいものを食べてるから推理も行動力も発揮できるのかな?
読了日:12月4日 著者:コリン・ホルトソーヤー
シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱感想
途中日本語としてすごく読みにくい文章があって、翻訳モノ的にするための作為?それとも?思わず本を裏返して出版社を確認してしまった。あと登場人物が女性ばかりなのに台詞から男性のように感じた。あと動機の点で女性としてものすごく納得いかないものがあった…。設定はいいのにいろいろ残念です。
読了日:11月25日 著者:高殿円
ムカシ×ムカシ (講談社ノベルス)ムカシ×ムカシ (講談社ノベルス)感想
ゴッホの絵の件と一連の死が別に関係なかったというのがある意味ショック。百目鬼家の評価がお金持ちだけど普通というのは、裏の家業が目立たないようにするためだったのかな。あと家のミステリで建物の見取り図がないのはなんだか物足りない。
読了日:11月19日 著者:森博嗣
いつか花嫁に (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)いつか花嫁に (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)感想
あれっこんなストーリーではなかったはず。ほのぼのが足りなかった。コミック版が昼ドラな展開になっていたので残念です。
読了日:11月6日 著者:ベティ・ニールズ
コミックシャーロック・ホームズまだらの紐 (ミッシィコミックス)コミックシャーロック・ホームズまだらの紐 (ミッシィコミックス)感想
シャーロックが好きなのでつい買ってしまいました。怖い人相のホームズですが、原作の挿絵っぽくて好きです。あとワトソン君もイメージにピッタリで安心して読める本ですね
読了日:10月23日 著者:コナン・ドイル
COTTON TIME (コットン タイム) 2014年 11月号 [雑誌]COTTON TIME (コットン タイム) 2014年 11月号 [雑誌]感想
クリスマスプレゼントを手作りで!と思って買いました。可愛い小物がいっぱいなのでどれを作ろうか悩みます。
読了日:10月9日 著者:主婦と生活社
ささやかな復讐 (ハーレクインコミックスキララ)ささやかな復讐 (ハーレクインコミックスキララ)感想
ずっとお兄ちゃんポジションだったヒーローとヒロインのハッピーエンドという定番のお話だったけど、ヒロインが可愛いので◯ 意外と純情なジャックも可愛い。この作家さんの男性キャラだと、ドSっぽいヒーローのほうが好みだけど(^^ゞ
読了日:10月6日 著者:橋本多佳子,レニー・ローゼル
過去の呼び声 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)過去の呼び声 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)感想
ヒロインが健気で凛として家族に尽くしてるのに対して、ヒーローに男として人間としてどうなのか?という尊敬できるポイントがなかった。みんなが見てるところで謝罪、許してもらうとかスカっとするところがあればなあ。
読了日:9月26日 著者:篠崎佳久子
愛と運命のマリアージュ (ウエディング・ロマンス・ベリーベスト)愛と運命のマリアージュ (ウエディング・ロマンス・ベリーベスト)感想
Kindle】「魅せられた大富豪」リン・グレアムのみ読了。クールで取り付く島がないヒーローに捨てられたと思っても仕方ないヒロインの境遇。おまけに気が短いのか絶対許さない〜とか怒鳴るんでしょう?鬼畜じゃないけど、誤解されるには十分な性格というか態度だったと思う。ヒロインは気が強くて可愛い系。短編でなかったら、いい感じのライバルが出てきそうな展開でした。
読了日:9月20日 著者:リングレアムペニージョーダンレベッカウインターズ
夢の先には夢の先には感想
Kindle】父が亡くなったために自分を犠牲にして家族に尽くすエマ。家族はいい人だけど、1人だけ大学を諦めて看護の道へ…というのが気になります。そこに偶然事故で出会ったユスティン。まわりは彼が彼女に夢中というのに気がついてるけど、エマは本気になってはいけないと一喜一憂の恋の病に。ヒーロー側がいろいろ説明してない事が多いので、読んでるほうもジリジリ。悪い人は彼側のおばさんだけだったけど、プロポーズまですごく長く感じました!(笑)「ドクターとロマンスを<1>」からの電子図書。
読了日:8月27日 著者:ベティ・ニールズ
鏡の中の魔女 (ハーレクイン・ロマンス2)鏡の中の魔女 (ハーレクイン・ロマンス2)感想
Amazon コミック】財産を受け継がせるために自分の子を置いていくなんて…。祖父にもタイにもずっと愛されてないと思いながら育ってきたヒロイン。何事も言わなきゃわからないよね?
読了日:8月16日 著者:マーガレットウェイ
おとぎの城のロマンス (ハーレクインコミックス・キララ)おとぎの城のロマンス (ハーレクインコミックス・キララ)感想
Amazon】人を遠ざけてきたヒーローと、人懐っこいヒロイン。最後に白馬の騎士に扮して迎えにくるのがいいなあ。
読了日:8月16日 著者:篠崎佳久子,マーナ・マッケンジー
愛は激しく甘く (ハーレクイン・ロマンス・エクストラ)愛は激しく甘く (ハーレクイン・ロマンス・エクストラ)感想
糸車さんの感想を見てDS版「悲しい嫉妬」を読み返し。どうみても家族が第一子と前妻であり、会社でも前妻と快適に過ごし、家(別邸)では恋人または愛人的な妻の立場。愛人ならね〜(結婚)記念日もへったくれもないんだろうけど。どっかできっちり線を引いて妻を大事にして欲しい旦那である。
読了日:7月31日 著者:キムローレンス,ルーシーゴードン,ソフィーウエストン,シャロンケンドリック
復讐のシチリア (ハーレクイン・ロマンス)復讐のシチリア (ハーレクイン・ロマンス)感想
ロミオとジュリエット的な家の敵対に巻き込まれてしまって、両親はなくなってるし誘拐されて育てられて、自分も未婚のまま出産子育て。そこにプリンスがあらわれて、復讐の手伝いをしたら(金銭的に)幸せにしてやる…というすごい話。昔のプリンスの悪事のバレ方がすごいけど、ジェニー・ルーカスらしいドラマチックなお話。ヒーローの自分勝手な思考はアレだけど、常日頃の女性や子供への思いやり、親切…あれ、これって典型的なイタリア男。あれ?
読了日:7月27日 著者:ジェニールーカス
醜いあひるの恋 (ハーレクイン・イマージュ)醜いあひるの恋 (ハーレクイン・イマージュ)感想
ヒロイン従姉(性格悪い)の美貌や嘘に邪魔されることなく、アラベラをかっさらって結婚を申し込む、という素晴らしいヒーローでした。ヒーロー家はヒロイン従姉一家と今後、一切のお付き合いお断りって意味で、乳母も引き取ってヒロインも黙ってつれてきちゃったんだろうな〜と想像しちゃいました。
読了日:7月17日 著者:ベティニールズ
老人たちの生活と推理 (創元推理文庫)老人たちの生活と推理 (創元推理文庫)感想
アンジェラおばあちゃんの性格が悪っ!と思ってたら、結構良い人で探偵に向いてる人でした。被害者のほうが殺されて当然な理由があったけど、狭い老人ホームで恐喝したらどうなるか、わからないところはちょっとボケてたのかも。クリスティだったらもっと怖い話になったと思うけれど、これはアメリカらしいコージーでしたね。続編もあるみたいなので全部読んでみたい。
読了日:7月2日 著者:コリン・ホルトソーヤー
サルド家の兄妹 (ハーレクイン・イマージュ (I114))サルド家の兄妹 (ハーレクイン・イマージュ (I114))感想
Kindle】古典的ロマンスをじっくり堪能しました。孤児と領主の御曹司の身分の違う恋。御曹司の妹も全てを捨てて愛を選び、ヒロインも目の見えない御曹司に全身全霊を尽くして愛すという胸が苦しくなるような切なさを味わいました。ツンデレ御曹司が非常に萌えポイント高し。
読了日:7月1日 著者:ヴァイオレット・ウィンズピア
青空の卵 (創元推理文庫)青空の卵 (創元推理文庫)感想
主人公の坂木くんの闇が深すぎて、鳥井くんの設定すら霞む…というのはわたしが純粋ではないからだろうか。ちょっと二人とも泣きすぎというか共依存になってるので、どっちかに恋人ができたら大惨劇の予感が。もう少し素直にホノボノさせて欲しい。
読了日:6月26日 著者:坂木司
不完全な魔法使い 下不完全な魔法使い 下感想
ラノベっぽい表紙とは違ってきっちりしたファンタジーの良作だと思いました。英雄があまりにも卑怯者というのがアレだったけど、ちゃんと決着がついて良かった。物語はまだ続いていく。どこまでも、という終わり方も好きだなあ。
読了日:6月24日 著者:マーガレット・マーヒー
比類なき翠玉 (時間旅行者の系譜)比類なき翠玉 (時間旅行者の系譜)感想
2週間で駆け抜ける恋と陰謀と冒険。意外な結末だったけど、イチャイチャカップルが2組できてハッピーエンド。ただ主人公たち二人の間にも子供ができるのか、激しく謎なのですが…。あ、まだ結婚すらしてなかった。ゆっくり青春を愉しめばいいと思うよ。いつまでもいつまでも。
読了日:6月24日 著者:ケルスティン・ギア
ドクターの花嫁 (ウエディング・ストーリー)ドクターの花嫁 (ウエディング・ストーリー)感想
Kindle】美人でもなく貧しく見よりもほとんどいないヒロインが、年上のドクターに見初められてプロポーズされるという定番ストーリーだけど、なんて美しいエンディング。ドクターの告白も、ヒロインの答えにもココロが震えました。短いストーリーだけれど、二人のそれぞれの想いが描かれているので、どっちの身になってもじれったかったり、切なかったり。このベティ作品、好きだなあ。
読了日:6月18日 著者:ベティニールズ
青玉は光り輝く (時間旅行者の系譜)青玉は光り輝く (時間旅行者の系譜)感想
ギデオン最低〜!と一緒に叫びたくなる2巻目。ラノベのタイムトラベルはこうあるべき、という面白い本だった。グウェンドリンが典型的な現代っ子で明るいから、世界の危機を切実に感じないのがちょっと玉に瑕かな。
読了日:6月17日 著者:ケルスティン・ギア
それからはスープのことばかり考えて暮らしたそれからはスープのことばかり考えて暮らした感想
美味しいものと映画大好きな若い青年が、知らない街に住んでいろいろな人と出会って…。夢のような街、静かな暮らし、風変わりな親子、素敵なマダム。こういう街で静かに暮らしてみたい。ただし夜読むとお腹がすいて危険かな?
読了日:6月11日 著者:吉田篤弘
紅玉は終わりにして始まり (時間旅行者の系譜)紅玉は終わりにして始まり (時間旅行者の系譜)感想
タイムトラベラーの血筋の家系に産まれたヒロイン。ストーリーがテンポが早くて面白いラノベ。最初のシナリオから身元がバレバレなのがちょっと残念だったかな。トラベラーと思われていた従妹の動向とか、相棒のギデオンが本当にヒロインに恋に落ちたのか、そこらへんが気になる。あまりあっさりなので裏があるのでは…。
読了日:6月10日 著者:ケルスティン・ギア
不完全な魔法使い 上不完全な魔法使い 上感想
すんなり読めたし面白かった!ただしこの世界での魔法使いの歴史とか魔法の系統とかが書き込んであるともっと面白かったかな〜。最後の方の英雄のやりたいことがわからなかった。王になりたいのか、ずっと戦っていたいのかどっちなんですかね。あと謎の少年の正体が気になる!
読了日:6月10日 著者:マーガレット・マーヒー
夜の底は柔らかな幻 下夜の底は柔らかな幻 下感想
設定とか用語が、【パルスのルシがパージでコクーン】みたいな、訳のわからなさ。それとジャンル的にホラーなのかSFなのか超恋愛なのか、決着の付け方がうまく行かなかったような。オチが…オチが。
読了日:6月9日 著者:恩田陸
孤独な富豪 (ハーレクイン・イマージュ)孤独な富豪 (ハーレクイン・イマージュ)
読了日:6月8日 著者:ルーシーゴードン
Hanako (ハナコ) 2014年 6/12号 [雑誌]Hanako (ハナコ) 2014年 6/12号 [雑誌]感想
ベーカー街とキュー・ガーデンに行きたいのです。
読了日:6月4日 著者:
愛が始まる日 (ハーレクイン文庫)愛が始まる日 (ハーレクイン文庫)感想
Kindle】愛してる訳じゃないけど、僕にぴったりの花嫁が見つかったよ!→結婚してから一目ボレ&熱烈に愛してるのに気が付きました!どうしよう!!!のヒーローが可笑しいやら情けないやらw将来はたぶん妻のお尻にしかれる超愛妻家になると思われます。あ、ヒロインはすごく良識的で性格がいい娘なので二人は幸せになれるでしょう。
読了日:5月30日 著者:ベティ・ニールズ
新シリコンスチーマーで電子レンジ調理のコツ&おかずレシピ新シリコンスチーマーで電子レンジ調理のコツ&おかずレシピ感想
IHクッキングヒーターがあるけれど、アンペア的に不安。あと新しく買った炊飯器に早炊きが無いから不便すぎたかな〜。スチーマー自体は前から1つ持ってたので買い足して、ご飯、主菜、副菜みたいな感じで使おうと思ってます。
読了日:5月29日 著者:村上祥子
夜の底は柔らかな幻〈上〉夜の底は柔らかな幻〈上〉感想
かなーり怖い&痛そうな描写があるので注意。ヒロインの実邦が故郷に還る理由がわからなくて。それなりに説明されてるから読んでいくんだけど、読めば読むほど先がわからなくなってくる…。超能力者がこんなにいっぱいいて世界に秩序が保たれているのかがちょっと疑問になるところ。
読了日:5月29日 著者:恩田陸
午前零時のサンドリヨン (創元推理文庫)午前零時のサンドリヨン (創元推理文庫)感想
本当のわたしを見てくれないという台詞に戦慄がっ。ちょっとメンヘラなマジシャンと、ヘタレな主人公の恋愛ミステリもの。主人公の語りがだれかに似てる。誰だろう…う〜ん。
読了日:5月27日 著者:相沢沙呼
孤独のグルメ 【新装版】孤独のグルメ 【新装版】感想
Kindle】食べたいものを食べたい時に、という姿勢がいいですね。ドラマでゴローさんがズズズ〜っと食べてたのが気になってたけど、コミックを観て納得。食べ方はちょっと真似しないほうがいいかな?
読了日:5月24日 著者:久住昌之
あなたが見えなくて (ランダムハウス講談社文庫)あなたが見えなくて (ランダムハウス講談社文庫)感想
自動車ができた頃のお話。ヒーローはダメダメでヘタレだけど、いろいろ美点があったので良いかな。で、ヒロインが素晴らしすぎて、ヒーローにはもったいなさすぎ。彼女の命を救うとか見せ場が欲しかったかな。ダイアナのクラシック物って初めて読んだけど、王道ストーリーで素直に読めました。
読了日:5月22日 著者:ダイアナ・パーマー
眠れない夜 (ハーレクイン・セレクト)眠れない夜 (ハーレクイン・セレクト)
読了日:5月20日 著者:ダイアナパーマー
自己流園芸ベランダ派自己流園芸ベランダ派感想
TVでドラマを見たので図書館で借りて読んでみた。作中に出て来る本物のベランダを見てみたいな〜。よそのお庭を見るのも好き。毎日世話をする存在って癒やしなのか。わたしが毎年買って枯らすのは月兎耳。多肉なのに水やりすぎ!?今年は野菜をミニミニプランターで作ってみたい。
読了日:5月14日 著者:いとうせいこう
かわいいもちもの―アランジアロンゾのかわいいものをつくろう!かわいいもちもの―アランジアロンゾのかわいいものをつくろう!感想
アランジシリーズ本でジャージを染めてまでぬいぐるみを作ってプレゼントしたことがありました。もう10年近く大事にしてくれてるようです。もうそろそろ新しいのを作ってもいいし、小物を作ってもいいし。あ、わたしはうさぎちゃんがスキなので、自分のためにも作りたいw
読了日:5月7日 著者:アランジアロンゾ
ローマの披露宴―リヌッチ家の息子たち3 (HQ comics イ 1-5 リヌッチ家の息子たち 3)ローマの披露宴―リヌッチ家の息子たち3 (HQ comics イ 1-5 リヌッチ家の息子たち 3)感想
ルーシー・ゴードンの物語ってありきたりのロマンスでなくて山あり谷ありでああーわかるわかるという気持ちで読んでいく事が多い。このマンガはそこらへんがよく描けていて良かった。
読了日:5月7日 著者:伊藤悶
深夜食堂 12 (ビッグコミックススペシャル)深夜食堂 12 (ビッグコミックススペシャル)感想
ずっと不幸な恋愛をしてきたひとみちゃんがついに…。良い相手が見つかって良かったですね。人の幸せは人それぞれで違うというのを思った1冊。この本を読んで、やよい軒でととろご飯食べてきました♪旨い!
読了日:5月4日 著者:安倍夜郎
薬指にこめた祈り (ハーレクイン・イマージュ)薬指にこめた祈り (ハーレクイン・イマージュ)感想
読者はヒーローが妻を愛してるのがわかるけど、ヒロインから見ると元恋人に裏切られ、失恋したもの同士だと思って結婚した夫は元カノを家に連れてきたり、外でこそこそ会ってるとか。まあ普通は元カノは家に入れないし外でも会わない!というのが誠実な夫ではないだろうか。誰にでも優しい夫なら奥さんにはそれ以上優しく愛情深くあるべき。
読了日:4月28日 著者:ベティニールズ
三人のメリークリスマス (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)三人のメリークリスマス (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)感想
ヒーロー事故による記憶喪失は仕方ない事だとしても、勝手に子供を取り上げたヒーロー姉がなんだかなあ。おまけに実の母親にずっと会わせないで写真を送るのみなんて。もっと怒っていいやん、弟の幸せを邪魔してたんだから。自分たちさえ良ければずっと黙ってたかもしれないのに。みんな良い方に取り過ぎ。でもヒーローヒロインの2回の出会いがすごくロマンチックで親子三人暮らせるようになってよかったとつくづく思った。
読了日:4月18日 著者:エマ・ダーシー
光と影のはざまで (ハーレクインプレミアムコミックス)光と影のはざまで (ハーレクインプレミアムコミックス)感想
シャーロット・ラムのダークなロマンスもの。あの母親からどうしてこんな賢く強い娘が産まれたのか。そしてヒーロー父はこんな性格悪い女性を長年思い続けてたのか…。いろいろ複雑なドロドロ系だけど、ヒロインの凛とした美しさが際立つ。こういう女性になりたいものです。
読了日:4月11日 著者:原ちえこ,シャーロット・ラム
プロポーズは慎重に (ウエディング・ロマンス・ベリーベスト)プロポーズは慎重に (ウエディング・ロマンス・ベリーベスト)感想
ものすごく平凡なヒロインに一目惚れして運命を感じるヒーローすごい。絵に書いたような嫌な継父、実母がいても気持ちが揺らがないし、ちょっと紆余曲折はあるけれど、安心して読めるロマンス。いつもと違ってヒーローの心情が書いてあるので、楽しみも2倍でした♪
読了日:4月10日 著者:ベティニールズ
双子のドラゴン (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)双子のドラゴン (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)感想
島の謎めいた屋敷、双子の悲劇とゴシック的なロマンス小説のコミック版。Kindleで購入。たまにハーレクインコミックは値段が時々下がっているのでチェックしておくといいかもです。
読了日:4月10日 著者:尾方琳,ヴァイオレット・ウィンズピア
運河の街の恋 (ハーレクイン・ロマンス)運河の街の恋 (ハーレクイン・ロマンス)感想
一回り年が違うヒーローとヒロイン。いい年してても気がきかない彼、23歳のヒロインから見れば、まごうことなきおっさんな訳で。でもライバルを除いて、ヒーロー関係者がいい人ばかり。物語の進行とともに徐々に愛が育っていく過程を楽しみました。ただヒロインが親から放置されている(毒親、無関心で過干渉)のに、こんないい子になった状況を考えたら悲しい。クリスマスもひとりぼっちってひどすぎじゃないかな?これからはヒーローと暖かい大家族を作って幸せになってほしいなあ。
読了日:4月4日 著者:ベティニールズ
教授のそばで (ハーレクイン・イマージュ)教授のそばで (ハーレクイン・イマージュ)感想
教授が叔母さんの付き添いを選ぶ理由から彼がいい人なんだな〜と思えてきた♡育ちが良いけど今はビンボーなジェマイマ、無礼な人にはぴしゃりと言い返したり、卑屈にならないで明るく生きてる。でも報われぬ恋はつらすぎる。ヒロインが身を隠しているところに、迎えにくる教授が格好よすぎ。やるときゃやるさ〜♪王道ベティ堪能しました。
読了日:3月14日 著者:ベティニールズ
涙はあなたの肩で (ハーレクイン・ロマンス)涙はあなたの肩で (ハーレクイン・ロマンス)感想
ヒロインにいろいろ手助けをしてるけど「僕には関係ないし(心の声)」がだんだん恋に変化してくるドクター。面白かったです!彼がどのくらい裕福なのかわからないけど、ヒロイン両親までまとめて面倒みてくれそう。美人って特だな〜。でもヒロインの性格が良いのでほのぼのと読めます。
読了日:3月12日 著者:ベティニールズ
ばら咲く季節に (ハーレクイン・セレクト)ばら咲く季節に (ハーレクイン・セレクト)感想
立派なお医者様なんだけど無表情で言葉が足りないので、今の時代だと離婚されちゃうよ?みたいなタイプのヒーロー。もうちょっと愛情を素直に出してくれたらなあ。ヒロインはどこに行ってもみんなに好かれそうな美人さんなので、もうちょっとお嫁さん獲得作戦にがんばる姿勢を見せて欲しかったなあ。
読了日:2月21日 著者:ベティニールズ
大富豪と遅すぎた奇跡 (ハーレクイン・イマージュ)大富豪と遅すぎた奇跡 (ハーレクイン・イマージュ)感想
前妻の妹が異常なのに、それに気がつかない夫がお馬鹿というか鈍感すぎ。寝室まで我が物顔で入ってくるわ、怒っても気にしないわと怖すぎる。大家族の夫と身寄りがいない妻、いろいろ違いがありすぎたけど、歩みよっていく過程はいい感じかな。あっさり解決したけど、義妹にはずっと会わないほうがいいと思う。
読了日:2月5日 著者:レベッカウインターズ
モチーフつなぎのニット (レディブティックシリーズ)モチーフつなぎのニット (レディブティックシリーズ)感想
どれもこれも可愛い〜モチーフ編みの本。フェリシモの服と合わせてあったりするので参考にしやすいです。いまモヘアでマーガレットを編んでいるけど、春までに出来上がるのかしら…。あと毛糸はシーズンの早いうちに買わないと売り切れてしいますね。次から注意をしよう
読了日:1月25日 著者:
ジェシカ・スティール特選 (ハーレクイン・イマージュ・ベリーベスト)ジェシカ・スティール特選 (ハーレクイン・イマージュ・ベリーベスト)感想
2作ともヒロインが危ないシーンがジェシカ・スティールらしくない。初期の作品だからかな〜。でもあとはいつものほんわかいい感じのロマンス。
読了日:1月24日 著者:
湖畔の休日 (ハーレクイン・ロマンス (R1479))湖畔の休日 (ハーレクイン・ロマンス (R1479))感想
感情をなかなか出さない医師ヒーローと病院受付のお嬢様系ヒロイン。彼女のいろいろな思いがけない言動と、常識とか思いやりのバランスが素敵。1人で恋の妄想に入ってる彼も可愛かった!それにしても脇役のあの性格の悪い二人が駆け落ち…恋って本当に不思議、いや本当に素晴らしいw
読了日:1月20日 著者:ベティ・ニールズ
せつないプレゼント (ハーレクイン・イマージュ)せつないプレゼント (ハーレクイン・イマージュ)感想
ヒーローは行動がおじさんだけど、約束を守るとか、人に頼られる、素晴らしい人なんだなと改めて思ったり。ただ若くて愛情に飢えてるヒロインには理解しずらいよね。ヒロインが怪我したときに思わず気持ちを告白したら、もっとヒーローを応援したくなったのにwと思った物語。
読了日:1月14日 著者:ベティニールズ

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